2018-06-01 第196回国会 参議院 本会議 第24号
しかし、関税率をそのまま維持すると説明してきたものについても、単純に枠内税率も枠外税率も変更を加えていないものがあったかなかったかと問われれば、それはないと当時の森山農林水産大臣は答弁し、重要五品目については無傷で守られた品目はなかったことが明らかとなりました。これは明白な決議違反ではないですか。安倍総理の見解をお伺いいたします。
しかし、関税率をそのまま維持すると説明してきたものについても、単純に枠内税率も枠外税率も変更を加えていないものがあったかなかったかと問われれば、それはないと当時の森山農林水産大臣は答弁し、重要五品目については無傷で守られた品目はなかったことが明らかとなりました。これは明白な決議違反ではないですか。安倍総理の見解をお伺いいたします。
特に、そうした稲作以外の作物の生産になれていない農家の皆さん方でありますので、その点については、機械のリースをしっかり行っていただけるように、あるいはまた、その農作業になれていないわけですので、委託がしっかりできるように、これについては、熊本地震の際に当時森山農林水産大臣がしっかりとした対応を行い、代替作物への転換をしっかり行えるようにしたという実績もありますので、そうした経験も踏まえて、農水省として
このほか、聖域であるはずの農林水産物の重要五品目について、我が党の玉木雄一郎代表が、二〇一六年四月十九日に行われた衆議院の特別委員会において、無傷なものはあったのか、その趣旨の質問をしたものに対し、当時の森山農林水産大臣は、あったかなかったかと問われれば、それはないなどと、無傷のものはなかったという驚きの答弁をされ、交渉の結果、聖域など守られていないことがわかりました。
加えて、前の森山農林水産大臣は、委員会で質問されて、その関税について、枠内税率も枠外税率も変更を加えていないものがあったかと問われれば、それはないというふうにおっしゃったんです。
一つの例で、前回から話が出ておりますこの獣医学部の件を見ておりますと、昨年の五月の、前回も触れましたけれども、儀間委員の質問に対しては、当時の森山農林水産大臣、獣医師は十分足りているんだということの答弁でありましたし、昨年の九月、これ、国家戦略特区のワーキンググループがございました。
私のこうした主張については、四月十九日の衆議院TPP特別委員会の質疑において森山農林水産大臣が、枠内税率も枠外税率も変更を加えていないものがあったかと問われれば、それはないと答弁し、結果的に正しかったことを認めています。 従来の日本のEPAでは、除外は、品目を単位として一切の約束から除外するという意味で用いられてきました。
また、前回私が質問したんですけれども、当時の森山農林水産大臣に、聖域を守ったかどうかという質問をしましたけれども、その判断というのは、各タリフラインがそのまま維持されたかどうかを個別に見るだけではなくて、品目全体にどのような影響があるかを見て判断をするべきだ、そのお話がありました。 確かに、重要五品目のうち、関税撤廃したものもあります。
ちょっとクイズみたいなのを出すので申し訳ないんですが、森山農林水産大臣、東京ドームのグラウンドがあるんですが、実は、この十ヘクタールというのは東京ドームのグラウンドの何個分ぐらいになるか御存じでしょうか。
一日も早い農林水産業者への支援について、森山農林水産大臣にお考えを伺います。 次に、熊本の復旧復興に関する今後の予算確保について、総理及び財務大臣にお尋ねをいたします。 九州各県もそうだと思いますが、私たち熊本県民は熊本人であることに誇りを持ってまいりました。世界に類を見ない美しい阿蘇、町の中心にそびえその象徴である熊本城、自然環境に恵まれた豊かな生活環境、そして明るくひたむきな県民の皆さん。
森山農林水産大臣の見解を求めます。 一方、熊本県内では、事業存続の瀬戸際にある中小企業、小規模事業者が数多くあります。マンパワーを含めた相談体制強化など、きめ細やかな対応が急務です。 また、既存の債務に対しては、特に公的金融機関が率先して柔軟な対応を図り、事業の再開や継続するための資金繰りのため、低利融資の充実や信用保証の拡大などの検討も求められています。
委員会におきましては、翌十日森山農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十一日質疑を行いました。質疑終局後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
森山農林水産大臣にも顧問に御就任いただくということをお伺いしております。 そこで、森山大臣にお伺いいたします。 CLTという素材の優位性と可能性、産学官による普及促進の広がりについての所感をお伺いしたいということと、もう一つ、サポート、連携も含めた農林水産省としての今後の取組について、決意をお伺いいたします。
そこで、環境面や持続可能性の面で一部過保護な取組をしている国や地域はあるにせよ、私としては、日本の農林水産業は国際的に見ても環境や持続可能性に配慮した再生産可能な取組がしっかりなされていると考えておりますが、そのことをまず御説明いただいた上で、東京オリパラ大会で使用される木材や食料につきましてどのような調達基準にするのが適当と考えているのか、森山農林水産大臣の御見解をお伺いします。
○小里委員長 森山農林水産大臣、簡潔にお願いします。
本案は、去る四月十三日本委員会に付託され、翌十四日森山農林水産大臣から提案理由の説明を聴取し、二十六日質疑を行いました。質疑終局後、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。
まず一点、私は地方創生の所属でございますので、ふだん質問する機会のない森山農林水産大臣に質問をしたいんですが、まず、先ほどの樋口委員の質問とも重なるところもありますが、今回の制度、日本全国で認めるわけではない、そして、特区の中のさらにごく一部で認めるというんですが、この認める条件というのはどのような地域の土地であるのか。
森山農林水産大臣、お答えください。